特定不能の何か

医学と社会保障、国家、人生、感じたこと.

こっちの人との交流が減って

 そろそろ覚醒後1か月というところですが.

 アプリ経由で出会った人といきなり付き合い始め,1週間くらいうちに住んで,普通の生活を送り,毎日自分用の弁当を作り,上司の間を取り持ち,メンタル病んだ後輩の面倒を見,そんな1か月だった.

 人生一番印象に残った日,というと,一浪した末に大学合格した日のような気がするけれど,一番印象に残ったひと月,だとたぶん2017年9月なんじゃないだろうかと思う.いや,先のことはわからないけれど.

 

 アプリを使ったのはわずか2週間,今の彼は,アプリで会話した2番目の人.

 やっぱりこっちの人との交流が広がらなくて,ツイッターフェイスブックも今まで通りノンケとして使っていて,だけどなんだか寂しい気もしないでもない.こういう個というと怒られそうなんだけど.

 カミングアウトしたいわけでも,するつもりでもないんだけど,そのあたりを隠さず普通に話せる人が欲しいなと思う.別に性指向が共有されていないと話せない話題がしたいわけではないんだけど.

 なので,やたらとブログの更新が多いのは,半分くらいは,こっちの人に向かって何かを言いたいんですよね.

 

 とても不思議な感覚なのですが,孤独ともまた違った,言いしれぬ人を求める感じがあって,自分自身をもてあましている,そんな感じ.