特定不能の何か

医学と社会保障、国家、人生、感じたこと.

合コン的なものに行った話

 職場の上司(女性)と話してて,「うちの妹東京住んでて独身だから!ぜひ会って!」という話に,とりあえず社交辞令ではいはいと言っていました.

 それが8月くらいの出来事で,9月に覚醒していろいろあって,今はこんな感じなのですが,その社交辞令が生きてて,その上司から「今度こっちにくるから一緒にご飯行きませんか」と誘われて.今となっては,女性が友達以上になる可能性はほぼゼロであるんだけれど,わざわざ地方まで来られて食事を,というなら,無下に断るのも失礼かなと思って,泣く泣くお会いしてきました.

 その上司(女性),妹,私,私の後輩(男性)という,もろに合コン感ある組み合わせで洋食を食べました.私より2つくらい年上だったみたいですが,結構個性的で話は面白かったんですけれど.まあ,お友達以上はないですかねえ.
 結構積極的で,一緒に写真を取ろうとしてきたり(上司がめっちゃ酔っててブレブレな写真になりましたが),私が頼んだデザートをものすごく物欲しそうに見ていたり(気づかないふりをしてましたが,結局ひと口食べられました),私は引きつったリアクションしてしまった気がして,申し訳なかった.

 

 こういう会は,もはやそつなくもこなせなくなってきた気がするので,巻き込まれないように気をつけないといけないなと思いました.
 自虐風自慢のようですが,やっぱり女性と飲み食いするのはほんとに緊張するし,距離感とかどうしていいか困るし,好意を向けられたら向けられたでどうしようもないしで,完全に既婚の人とか以外ではなるべく控えるようにしたいです・・・普通に女性苦手意識があるんですね.