特定不能の何か

医学と社会保障、国家、人生、感じたこと.

裏方のお仕事

 土曜日ですが,しっかりと休日出勤でした.

 新しい部署に来て2ヶ月目になりましたが,徐々に責任のある仕事もできるようになったり,忙しそうな上司にも貢献できたりして,自分の居場所ができてきた感じがします.前述の通り?,比較的仕事人間なので,楽しく仕事をしています.

 ここのところ新規の案件が多く,チームのメンバーはみんな忙しそう.私と行動を共にしている若手くんは,正直なところテキパキできる系ではないですが,適宜サポートしながらやっています.私自身は,この仕事を辞めるのでスキルアップとかは期待していないので,なるべくその若手くんを立てるように,裏方中心に・・・

 

 メンタル病んだ君とはチームが変わりましたが,職場でも順調にやっているようで,同期との関係も急速に改善し,忘年会などにも顔を出せるようになりました.よかったですが,ちょっと無理してないかな,と心配する場面もあるので,フォローしつつという感じでしょうか.

 

 こういう役回りはなかなか評価されないし,なんなら「やって当然」くらいの評価で終わることが多いんですよね.職場から,人一人がドロップアウトしたら,その人の人生すごく大変になると思うし,逆にそれをセーブできることってその人にとっては相当価値あることだと思うんですよ.しかも,特別なコーディネートが必要というわけではなくて,あくまでサポートで十分だったりすることが多いと思うんですよね.

 なんでもない大事なことって,やっぱり見過ごされているように思います.私としては嬉しくないけど,まあ,人生ってそんなもんかなと.

 そのうち出世でもできるといいんだけど,できなそうだな〜w まあいいか!