特定不能の何か

医学と社会保障、国家、人生、感じたこと.

一夜明けて・あなたが好き

 マラソンから一夜明け,本日(正確には昨日ですが)は平常通りお仕事.

 下半身のほぼ全域が痛い,何ならお尻と乳首も痛い(全く一ミリも下ネタではありません!)状態で,ぎゅうぎゅうの中央線に乗り,丸ノ内線に乗り換え・・・足を引きずりながらの移動でした.

 一番痛いのは両方のかかと(多分アキレス腱の付近)と太ももの前側で,とにかく階段の下りがつらい.ついでに両足の小指の爪もやられて痛い.左足の親指の爪は,多分爪下出血がうっすらで痛い.

 エクストリーム体に悪い運動の後は,やっぱりなかなかに辛いものがありますね.

 

 

 いつゲイだと自覚したか,というのはまた書くとして(本当?),ゲイなのかどうかも確定できずにいるのが実際のところ.

 パンセクシャルというのがどういう状態かなかなかわかりかねますが,自分の感覚としては近いかもしれない.というのも,正直性別が好きかどうかの律速にならなくて(嫌いな人が女性の傾向は強い気はしますが),「あなた自体が固有に好き」という感じになる気がしています.ほとんど言語化できないですが,その好きな感じについてよく見つめてみると,男性のことが多い気はしますが,男性性や父性に惹かれるということはないようで.

 もう少し人生を過ごして,洞察が得られてくれば面白いのかなと思っています.