特定不能の何か

医学と社会保障、国家、人生、感じたこと.

11月になった

 もう11月。今年もあと2ヶ月。

 今年は結構いろいろあった。

 マラソン中に骨を折り、同僚と海外旅行をして、前職を辞め、転職し、東京へ引っ越し、肝炎で入院し、上司のパワハラに遭ってつらい思いをし、なんとか仕事を切り抜けた。

 

 新しい環境で、新しいことを続けることの負荷は大きかった。職場の人の感じもだいぶ変わったから、お互いにガンガン意見を言い合わないといけないのも大変。というか、これは未だに苦手。

 

 ツイッターで、南和行さんのことをみてて、へえと思った。

 彼ほどの知名度があっても、こういうことを言われてしまうのか、という。沢山の人に理解されることを目標にするのは、やっぱり無理っぽいなと思う。とはいえどうにか、お互いに理解が進むといいなと思うけれど。

 

 いろんな領域の人と話をしていて、「時が経るにつれ、世の中相互の理解は進んでるんじゃないか」という気がする。世代交代が進むにつれて、考え方は柔軟に、妙なこだわりは減っていっている気がする。これ、見方の問題のようにも思えて、関係性が薄くなってるのかもしれないけれど。

 自分を大切にして、他人に関わりすぎず過ごしていければいいなと思う。

 

 もう週末。