特定不能の何か

医学と社会保障、国家、人生、感じたこと.

2019年あけまして

 あけましておめでとうございます。もう1月3日。ということは、明日から仕事です。1日でできることは多くない一方、1日あればできる仕事もたくさんあるので、上司部下が軒並み休みの明日、静かな環境で書類作りをやっておこうかと思います。

 

 正月は、実家で過ごしましたが、なかなか苦しみました。

 円満な家族というわけでもなく、かといって危機的でもないのですが、今年はどちらかというと危機的な感じになりました。子どもとか、そういうのが私に入れば、ちょっとは雰囲気もよくなるんでしょうが、今さら両親とものすごく話がはずむわけでもないし。こればかりは仕方ないでしょうか。まめに連絡を取り合うとかいう改善策はあるでしょうけど、焼け石に水で、あまり効果はなさそうです。

 慢性的な、解消できないもつれ、みたいなのがあって、私は進学して、親とは価値観を異にして(両親ともに、高卒で働いています)、今は東京で暮らしていますから、ある意味で生まれ育った家庭から一線を画して生きてきたように思います。性的指向とか結婚どうこうとかよりもさらに根本的に、生まれ育った家族とどう向き合うか、悩んでいて、目をそらしたく思っているように感じます。

 一方で、育ててもらったおかげで、社会的にはうまくいっていると思うので、それは自分だけの力ではなく、親の支えあってこそだとはもちろん思っています。

 アンビバレントな感情と、結局は、子は親を引き受けないといけないんだろうなという諦めと、いろいろ再認識したお正月でした。自分自身の病気と入院の経験からも、困った時はやっぱり家族なんだろうな、とは思っているところです。

 

 

 2019年になり、先日書いた2018年のまとめを踏まえつつ、過ごしていきたいと思います。

 今年は、間違いなく仕事がしんどいので、サバイブすることを目標に。

 できれば、本を継続して読みたい(月に2冊くらい)。あと、TOEFL 100点超えを目指したい・・・(今は90点弱)。

 本は、最近英語の勉強に押されていて、ほとんど読めていません。通勤時間の約2時間を、英単語、Coursera講座、ラジオ英会話でほとんど消費してしまっています。英語の勉強にあまり漫然と時間を割くのもよろしくないので、ちょっと改めようかと思います。年末年始、本を数冊読んだんですが、やはり仕事で苦しんだ後に真面目な本を読むと、気づきが多いように思います。別の視点を取り入れる工夫が必要ですね。

 TOEFLは、できれば今年、2回くらいは受験したいです。金はかけられないので、フィリピン英会話と自習でなんとか乗り切りたいです。YouTubeにいいリスニング教材があると聞いたので、また今度調べよう。

 

 あと、彼がおほもだちとウェイウェイしたという話をしていたので、私もウェイウェイできるよう、友の輪を広げたいなと思いました。ただ、カラオケだけは無理なので、それ以外でウェイウェイしたいです。元気な時に・・・