特定不能の何か

医学と社会保障、国家、人生、感じたこと.

もう8月

 「まだ7月下旬,よゆーよゆー」と思っていたが,実はあと2日で終わる7月.早かった.

 

 あんまり更新する機会がなかったのは,通常営業が忙しかったのもある.8割くらいはお弁当作っていたんだけど,本当におかずが毎日/毎週同じなので,写真にするのがかたじけない感じだった.実は,昼ごはんのおかずと晩ごはんのおかずも同じだから(作り置きなのでね),猛烈に同じものを食べていることになる.誰かと一緒に暮らすようになったら,そのあたりは是正します.

 

 

 初めて出張に行ってきたのですが,仕事のことは書いてはいけないっぽいので(職場の研修でSNSとかに注意って言われるし,ネットに発信すること自体が微妙),詳細は書けず.

 先般の豪雨で被害を受けた地域に出張してきたのですが,生活が元に戻るまで,途方も無い時間がかかる見込みで,大変にお辛いなあと感じた.

 東日本の時みたいな光景(水害の後の,砂漠みたいな状態)だったらしいんだけど,今回の浸水はあくまで限られた狭い地域のことなので,少し車で走ればすぐに平常営業の街があって,物資に事欠くことは基本的に無い(それも実は嘘なのであるが)けれど,そうであるからこそ,その地域を復興させるのが難しいというジレンマに,災害復興の難しさを感じたところ.

 

 

 1週間も出張してたから,生活のペースが狂ってしまった.来週は取り戻したい.そうこうしているうちに,8月になってしまうけれど.